「TAKE・OFF!!(挨拶」
「・・・・・こんにちわ」
「どうでもいいが『Take off』には脱ぐという意味もあるのだが、
知っててほざいたのか?」
「え゛・・・いや、ノリっす。離陸〜、みたいな・・・」
「・・・キミという人間は、少し考えてモノを言った方がいい」
「し、しぃません・・・」
「ってそんなことより!!
初ですよ初!初体験イベント発生ですよ!!」
「なにがだよ」
「今日が初『THE・談会』じゃないっすか!
昨日の夜とかワクがドキムネして無双乱舞っすよ!!」
「近隣の方々に謝罪しろ」
「・・・騒音お○さん?」
「あ、それシャレにならないよ。古いし」
閑話休題
「でわ。サイトリニューアルにして、初企画ということで、
まずは皆さんに自己紹介を兼ね、プロフィールを記入してもらいます!!」
「この用紙にか? っ・・・何故スリーサイズまで・・・(汗」
「いやだなぁ。かぼちゃん♪ そこを突っ込んじゃイヤん♪」
「気持ち悪い。後、その呼び方やめろ」
「書いたぞ」
「はやっ!! 4回言葉交わしてる間に!?」
「・・・流石お姉さまです」
「私たちも書かねば・・・」
10分後
「よし! でっきた♪」
「愚鈍」
「・・・なつきさんが早いんじゃないですか?」
「出来たぞ」
「ではでは・・・僭越ながら私から発表させて頂きます!」
リリン・フォン・フォーレンホルスト |
身長 |
千5百mm |
体重 |
4万2千g |
スリーサイズ |
B/80 W/60 H/78 |
血液型 |
D・・・・・・すいませんBです。 |
生年月日 |
4月1日(嘘)星座は調べておいてください。 |
趣味 |
料理、洗濯等・・・・・・ようするに雑用。 |
特技 |
人を怒らすこと。雑用。 |
好きなもの |
この世全ての愛 |
好きな言葉 |
Ich liebe Dich. |
持ち武器 |
自立思考型ぬいぐるみ
『PON』
こんなの↓
|
一言 |
初めてですので、優しくしてくださいね☆
・・・・・・いたっ!ごめんなさい!かぼちゃん、石投げないでっ! |
*Infoの看板娘紹介ページより参照
「・・・これはこれは」
「醜悪極まりない」
「え゛!? そ、そんなぁ〜・・・」
【千5百mm:4万2千g】
「まずだ。 ・・・なんだこの身長と体重は?」
「発想が幼稚園児レベルだな」
「ぐふっ!」
【B/80 W/60 H/78】
「スリーサイズは無視の方向で」
「的確に同意」
「えぇっ!? 自慢のスタイルが・・・」
「ぼくへのあてつけか?・・・頼むから死んでくれ」
「ぐはっ!」
【D・・・・・・すいませんBです。】
「次。 血液型・・・あっちゃ〜・・・」
「自らボケておいて、最後までボケきれない程、見苦しいものはないな」
「がはっ!」
【4月1日(真)星座は調べておいてください。】
「次。 ・・・まさにキミの存在自体が虚実ということか」
「こんな面白おかしくない人間がいるとは
前々から信じられなかったけど・・・まさか嘘とは」
「げふっ!」
【料理、洗濯等・・・・・・ようするに雑用。:人を怒らすこと。雑用。】
「次。 なんだ。趣味と特技は真面目に書いてるじゃあないか」
「何を今更な感があるが・・・」
「ひ、酷い・・・ これ冗談で書いたのに・・・」
「言い得て妙だぞ」
「ごほっ!」
【Ich liebe Dich.】
「次。好きなもの、言葉は・・・ドイツ語で【愛する】・・・はぁ・・・?」
「・・・コメントし辛い。却下」
「ひでぶっ!」
【自立思考型ぬいぐるみ
『PON』】
「次。持ち武器か。 PONを武器と称すのは些か御幣があるな」
「主人としての責務を一つでも満足にこなせないくせに」
「うぅ〜・・・PONぅ〜・・・皆が言葉の暴力で私刑してくるよぉ〜・・・」
「やれやれ・・・俺にもどうにも出来ぬこともある。
精々我が身の不運を呪ってくれ」
「PON。同情するよ。」
「ぐへっ!」
【初めてですので、優しくしてくださいね☆
・・・・・・いたっ!ごめんなさい!かぼちゃん、石投げないでっ!】
「ラスト。 ・・・キミには本当に失望した。田舎へ帰れ」
「それと、僕が投げたのは石じゃなくてレンガだ」
「・・・よくやったぞ。パンプキン」
「いえ。不穏な発言を控えて貰っただけですので・・・」
「・・・かぼちゃんにとってレンガ投げるってのは、
優しい言葉を投げかけるより優先順位が高いんだね・・・」
「お前だけな」
「ごふぁっ!」
「お。ついに吐血した」
「おぞましいな」
「・・・うぅ・・・お母さぁん・・・ジャポンの風は冷たいよぉ・・・」
「パンプキン。次はお前だ」
「・・・かなり恥ずかしいですが・・・」
橙崎かぼちゃ |
身長 |
160cm(カボチャ12cm含む) |
体重 |
42kg(カボチャ4kg含む) |
スリーサイズ |
ふん・・・・・・乳が無くて悪かったな・・・・・・ |
血液型 |
AB型 |
生年月日 |
9月6日 |
趣味 |
人間観察、お絵かき |
特技 |
スポーツ全般、お絵かき |
好きなもの |
お姉さま |
好きな言葉 |
人間は醜いが故に美しい。 |
持ち武器 |
銃火器全般
愛用はデザートイーグル |
一言 |
・・・・・・これでいいんですか?・・・・・・お姉さま。 |
「・・・う〜む・・・」
「な、なんだよ」
「普通過ぎてつまらなくもあり、一部思いっきり趣味全開だね」
「う、うるさいな! 正直に書けって言ったのはお前だろ!」
「う〜ん。かぼちゃんが素直なのは素晴らしいけど、これはちょっとなぁ・・・」
「まぁ、キミのと比べると小宇宙とダニほどの差があるがな」
「だ、ダニ・・・」
【160cm(カボチャ12cm含む):42kg(カボチャ4kg含む)】
「さて、身長と体重を見る限り・・・小柄だな」
「ってかカボチャ重っ!! そんなん頭乗せて歩いてんの!?」
「黙れ」
「ひどぃっ!」
【ふん・・・・・・乳が無くて悪かったな・・・・・・】
「NEXT。 ふむ。後は特に問題ないようだ」
「いやいやいや!!
スリーサイズの質問に答えてないし!!」
「ふぅ。 キミは意外と細かいんだな。 嫌うぞ?」
「他人に嫌われるとかじゃなくて一方的に!?
そんなことより!かぼちゃん!!」
「・・・黙秘権を行使する」
「黙秘権なんてあったの!?」
「いや、キミにはないだろ。 ・・・しかしよく考えてみると気になるな・・・」
「お、お姉さま・・・?」
「パンプキン。 脱げ」
「て、テイクオフ!?」
「い、嫌です・・・」
「キミには黙秘権はあるが、拒否権はない。 では・・・強制執行に移る」
「い、いやだぁああああ!!」
「お、若い悲鳴だねぇ♪ よきかなよきかな♪」
蹂・躙・中
「ふむ。堪能した」
「堪能っすか・・・今度にでも是非あやかりたいです」
「・・・・・・グスッ」
「私の見立てでは、72、52、75だな」
「おぉ! 流石ししょーっす!」
「私は弟子は取らないが?」
「いや、ノリっす!
かぼちゃ〜ん?『もうお嫁に逝けない・・・』のお約束セリフがないよ〜?」
「・・・・・・(無視」
「安心しろ。私が貰ってやる」
「えっ・・・?」
「はいはぁい。
このサイト百合やってませぇ〜ん!(現時点では
他所でヤッて下さい、他所で!!!!!」
「それは残念」
「・・・・・・チッ」
【人間観察、お絵かき:スポーツ全般、お絵かき:お姉さま】
「っで。後のプロフは突っ込み所ないかなぁ。
好きなものをとやかく言う権利ないし」
「ふふ。身に余る光栄だな」
「・・・僕は正直に書いただけです」
「かぼちゃんは絵が上手いから、趣味も特技もOKっと」
「数少ない趣味だからな。まだまだ研くさ」
「私も絵は描ける。
だが、描いたモノを見せると皆決まって失神するがな」
「・・・なんだか怖いもの見たさで見てみたいような」
「やめておけ。ただでさえ臆病なクセに」
「ですよね♪」
「見たくなったらいつでも描いてやるぞ」
【・・・・・・これでいいんですか?・・・・・・お姉さま。】
「ラストですけど。 ・・・かぼちゃん。もうちょっと気の利いたこと言えない?」
「特になし。 でもいいんだぞ?」
「私を慕う気持ちが表れているのだから、目的としては問題ないだろう」
「まぁ、一言の欄は個性を出すための欄ですからねぇ」
「・・・だったらお前の一言も個性ってわけだな」
「・・・あ、あれは・・・ お・茶・目☆(テヘ♪」
「・・・凄まじく嘔吐感を招くセリフは控えてくれないかな?
生憎エチケット袋の持ち合わせはないのでね」
「し、しどい!」
「さて。 トリは私か」
「なつきさん!ヤっちゃって下さい!」
「ようやくメインイベントと言えますね」
「心得た。 さぁ、活目するがいい」
Necks are Ants and,it is a Tiger,and it is a Sword,and it is
the Ultimate,and it is King,and it is a Illusion.
─NATSUKI─ |
身長 |
174cm |
体重 |
女性の体重を知ろうなんて・・・・・・配慮に欠けるね。キミは。 |
スリーサイズ |
B/88 W/56 H/84 |
血液型 |
・・・・・・Eだ。(ニヤリ |
生年月日 |
私にとっては毎日が誕生日だ。
おい、リリン。早く今日の分のプレゼントを持って来い。 |
趣味 |
読書。詐欺。訪問販売。(個人経営) |
特技 |
人を騙すこと。 |
好きな言葉 |
好きな言葉か。基本私は私の発した全ての言葉をこよなく愛している。
逆に言えば、他人の発した言葉には、何の興味もない。
奴らの声帯は単に音を発しているだけ。
本当の言葉を紡いでるわけではない。
そんなものは私の耳には届かない。
よって、私の好きな言葉は、ココに記すものも含めて私の言葉『全て』だ。 |
性癖 |
責めたい。他に何がある? |
持ち武器 |
MS |
一言 |
このロリコンが。 |
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「どうした? 私にはコメントしてくれないのか?」
「・・・突っ込み所しかないモノってのが、
ここまで突っ込みにくいモノとは思わなかった・・・」
「・・・・・・(コクコク」
「ほぅ。ここまで完璧な自己分析にキミ如きが突っ込めると?」
「では、手始めに・・・(コホン
【Necks are Ants and,it is a Tiger,and it is a Sword,and it isthe Ultimate,and
it is King,and it is a Illusion.】
「名前長っっっっ!!!!!!」
「騒々しい」
「し、知らなかった・・・」
「ってか『なつき』って名前じゃないし!略称だし!!」
「キミらの知り得る知識など、世界樹の葉の露ほども無いということだよ」
「いや。比喩が難しいっす」
「そういうことか・・・」
「わかったの!?」
【174cm、女性の体重を知ろうなんて・・・・・・配慮に欠けるね。キミは。】
「次は、っと。 身体的データね・・・」
「せんせー!この人の体重がわかりませ〜ん!」
「知らない方が幸せに生きてゆけることもある」
「いや。知って何か問題でも?」
「・・・好奇心は九つの魂を持つネコをも殺す。
という話は知っているかな?」
「ゴメンナサイ」
「・・・でもさっき押し倒された時、あまり重みは感じませんでしたけど・・・?」
「知ろうとする内容の問題じゃない。
知ろうという行為が問題なんだよ。パンプキン」
「・・・全くです。これだからサリンは・・・」
「リリンだよ!!なにその存在が毒ですみたいな名前!?」
「我々の精神的には毒に違いない」
「・・・思ったけど、初回から酷くない?」
「なんだ。もっと欲しいのか?」
「ゴメンナサイ」
【B/88 W/56 H/84】
「次にいく、っ!
「・・・・・・(石化」
「ん?どったの?? っ・・・・・・
「あららぁ?」
「急にどうした。間抜け面をさらに緩ませても笑えないぞ」
「えぇっと・・・
かぼちゃんにこのスリーサイズは刺激強すぎみたいですね・・・」
「サバは読んでないぞ?」
「・・・むしろ少しくらい読んでくださいよ・・・
というか、改めて見るとバインバインですね・・・」
「・・・あまり好ましい表現ではないな」
「これは失礼。 ・・・でもどうしたらそんなに大きくなるんですか!?」
「・・・ご、ご教授を・・・」
「あ、黄泉帰りだ」
「ふっ・・・・・・
大きくなりたいと願わない者ほど大きくなる。逆もまた然りだ」
「成る程。要するに望まずとも勝手にでかくなったと」
「・・・・・・(汗」
「・・・去年の七夕にキミが吊るしたお願いって確か『胸が大き、』」
バンッ!(銃声)
「ゲフゥッ!?」
「・・・言ったら撃つ」
「ゴプッ・・・あのね・・・もう撃ってると・・・思うん・・・だっ(ガクリ」
「素晴らしい速射だ。パンプキン」
「蘇ったし、次いくよ」
「ゴキブリも真っ青な生命力だな・・・」
「・・・例えが最悪だよ」
【・・・・・・Eだ。(ニヤリ】
「えっと。血液型はEね。あぁ〜それっぽいね〜
「・・・っておかしいよ!!
なにがEだよ!!
ロック○ンじゃあるまいし!!!」
「続けて喋るな。 そして、ネタが際どい」
「別にライフを全回復しようという算段ではないぞ」
「こいつは失礼。柄にも無く取り乱してしまったよ♪あはっ☆」
「・・・寝言は寝ても言うな」
「過酷っ!? というかEってなんすか」
「私がEと言ったらEだ。そのことについて誰の干渉も許さん」
「・・・輸血の時どうすんですか?」
「・・・他人の血を体内に混入されるくらいなら死を選ぶ」
「・・・カッコイイ・・・」
「・・・・・・(汗」
【私にとっては毎日が誕生日だ。
おい、リリン。早く今日の分のプレゼントを持って来い。】
「誕生日おめでとうございます」
「??? お、おめでとうございます?」
「ふむ」
「これは心ばかりの贈り物でございます」
「どれどれ。 ・・・今日は焼き菓子か」
「お口に合うかどうかはわかりませんが・・・」
「悪くない。糖分摂取には十分だ」
「ありがたきお言葉。心に染み入ります」
「悪い。そろそろ突っ込むな?
・・・・・・それなんて遊び?」
「・・・一日一回の誕生日を祝う儀式だよ」
「まぁ、もはや単なるリリンによるティータイムと化しているがな」
「・・・毎日贈り物する身にもなって下さいよ・・・
なんかお菓子類を作るしかないじゃないですか」
「しかし中々に美味いぞ。ほら食ってみろ。
客観的に見れば店の物に引けをとらないと思うが」
「そうですか。では・・・」
パクッ
「む・・・美味しい」
「えっへん♪お菓子作りにおいては一日の長があるからねぇ♪」
「む・・・純粋に凄いと思ってしまった・・・」
パクパク
「・・・かぼちゃん、よく食べるね」
「お前が作ったものなら気兼ね無しに食えるからな」
「そういえばパンプキンの家はあまり裕福ではなかったのだったな」
「そうですね。だから常にお腹は減ってます」
「よしよし。今度ご飯作ってあげるからね」
「・・・タダなら頼む」
閑話休題
「趣味と特技わっと・・・・・・」
【読書。詐欺。訪問販売。(個人経営):人を騙すこと。】
「これはマズいなぁ」
「・・・確かに」
「ほう?具体的に示してみろ」
「いやぁ・・・
趣味に詐欺と訪問販売を並べちゃ不味いでしょ・・・」
「というか特技ぶっちゃけ過ぎです・・・」
「これで日銭を稼いでいる。何か問題でも?」
「犯罪です」
「問題ない」
「まぁ、問題と思うか否かは本人に任せますが・・・」
「ジャポン的には、
厳格な場所で厳格なおじさまが、
木槌を叩いて然るべき処置をとっちゃいます」
「くっくっく・・・
裁判官など私の敵ではない。
何故なら、私の敵と見なされたものは例外を除き、
悉く潰しているからな。
日本における裁判制度が未だ生き永らえているのは、
つまりは私の敵と認可していないからというまで話だ」
「・・・確かになつきさんに口論で勝てる人間なんていないでしょうね」
【好きな言葉か。基本私は私の発した全ての言葉をこよなく愛している。
逆に言えば、他人の発した言葉には、何の興味もない。
奴らの声帯は単に音を発しているだけ。
本当の言葉を紡いでるわけではない。
そんなものは私の耳には届かない。
よって、私の好きな言葉は、ココに記すものも含めて私の言葉『全て』だ。】
「好きな言葉か・・・ うん。」
「日本語って難しい」
「お姉さまらしい素晴らしい文章です」
「ふっ。こんなものでは言い足りないが、なにせ欄に限りがあるからな」
「・・・もしかして外国人帰れとかそういう思考だったりしません?」
「まさか。 私の言葉を理解できないのを責めるつもりは無い」
「おぉ、優しきお言葉!!」
「その程度の矮小な愚図に興味ないのでな。
だからそんな俗物に責める口など持たぬのだよ」
「・・・前言撤回。鬼やこの人・・・」
【責めたい。他に何がある?】
「さて。次は性癖か・・・」
「性癖ぃ!?!?」
「そんな欄あったか・・・!?」
「いや、詳しく私の事を知りたい者への計らいだ」
「おぉ。まさに聖母の如き気遣い・・・ にしても性癖っすか?(汗
【好きなもの】の欄を消してまで??」
「なんだ。知りたくなかったか?」
「ん〜〜・・・知りたくないと言ったら嘘になるけど・・・
かといって知りたくもなかったような・・・」
「キミの脳内は矛盾に満ち満ちているな」
「・・・僕は知りたかったです・・・(ボソリ」
「かぼちゃん。
キミはそっちに逝ってはいけない」
「私は責めることしか知らぬ。それでいいのなら相手になろう」
「却下です」
【MS】
「ようやく持ち武器ですか・・・ MS?」
「MS!? どこに隠し持ってるんですか?」
「MSってなによ?『もえもえ・ショコラたん』??」
「あぁ。全く違うよ愚リン」
「愚リン!?すっごい愚かなリリン!?」
「わかるってことは自覚あるのか?」
「・・・もうやだ・・・ココ・・・(涙」
【このロリコンが。】
「うわ・・・今世紀初頭にして最っ低の一言や・・・」
「ロリ・・・」
「真実は人の数だけ存在する。
この一言に何を感じ、何を想うかは他者に委ねるとしよう」
「いや、確かにロリ要素を全く含まない憤りはわかりますけど・・・」
「・・・・・・リリン。
世の中ロリの需要が全てじゃないのだよ・・・
・・・どうやらそのことについて向こうでゆっくり話し合おうか・・・」
「え?もしかして私地雷踏んだ?え、ちょ、待っ・・・
「ナニ!?
そのデカイ白いロボットなにぃ!?」
「白い悪魔相手に生身じゃ勝てないなぁ。PON使えば?」
「勘弁してもらいたい。生憎この身は便利屋じゃないんだ」
「マスターの言うこと聞いてぇぇえええええええええええぐぎゃッ!!」
「おっと。握る力加減を間違えたようだな・・・くっくっく!」
「いやぁああああ!!!
ってか涎ッ!!
なつきさん口からなんか汁出てるッ!!!
汁ッ!!!」
「ジュル・・・・・キミがナニをイッテいるのカよくワカラナイよ・・・・・
くっくっくっくっくっくっく!!!」
「ふふっ・・・・リリンの一生は哀しみに彩られているねぇ・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・僕にとっては生も死も等価値なんだよ・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「ふっ・・・・・遺言d」
グシャリ
「・・・アイツにとって音楽とは人間の生み出した文化の極みなのか?」
「・・・確かに、髪色は似ているな・・・」
終劇
【リリンの手記】
L
『先が思いやられると思った』
『騒音おば○んはもっと重い罪だと思ってた』
『MSとか・・・どうなのよ?』
『PONについての説明がないと思った』
『なつきは電波飛ばしすぎ だと思った』
『カヲ○君はカッコイイと思った。最後まで言いたかった・・・・・』
|